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2007年3月

2007年3月31日 (土)

呉・大和温泉物語

呉の大和温泉物語に行ってみた。

最近の呉は、映画「男たちの大和」、「大和ミュージアム」に続き、4月5日には海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」がオープンするなど、ウォーターフロントの観光開発に燃えてますね。ループバス「くれたん」も運行を始めたし。テーマも軍都・呉というオリジナリティの高いテーマで面白い。個性的で競争力のある観光産業の育成は、今年1月に施行された観光立国推進基本法の精神にも合致しているように思います。

その呉に強塩泉の源泉掛け流しの湯ができたと以前から聞いていたのだが、なかなか行く機会に恵まれなかった。理由のひとつは、個人的に強塩泉があまり好きでないということもあるのだが・・・。 しかし、ここ1ヶ月以上、肩こりに悩まされているので、とりあえず近場の温泉でマッサージがあるところという理由で選択しました。

場所は、大和ミュージアムと呉駅を結ぶ線上の中間といったところ。多目的ビルの5階にあり、東隣の立体駐車場にクルマを駐める。大和温泉物語に入りフロントへ。女の子が応対。

「こんにちは。初めてなんですが・・・。」

「料金プランは入浴のみが1,100円。タオル、館内着が付いて、休憩室に入れるのが1,600円。滞在時間はどちらも10時間まで。1,600円のコースでしたら無料駐車券も6時間まで付きますのでお得ですよ。」 (⌒_⌒)

今日は、ゆっくり肩こりをほぐす目的なので1,600円を払う。

Photo_61  浴室は2階建て。電気風呂、寝湯、薬草湯などいろんな風呂があるが、いずれも塩素入りの循環湯。2階に上がると露天スペース。ここの一番奥に源泉掛け流し風呂がある。色は鉄分が多そうな赤茶けた濃い濁り湯。正直、見た目美しい湯とは言えない。私も濁り湯は好きな方だが、強塩泉という先入観のせいか、あまりそそられない。滝のように湯が注がれて排水口から流れ出ている。味はかなり塩辛い。浮力すら感じてしまう。アロマは露天のせいかもしれないが、あまり感じない。広さは5~6人くらいは入れそう。顎まで浸かって首筋、肩を温め、熱くなったら出るのを1時間くらい繰り返す。疲れてきたら長椅子で寝そべる。天気がよいのでこれも心地よい。思わずうとうとしてしまう。

Photo_62 呉港を望む眺望もなかなか良い。源泉湯でしばらく暖まった後、寝湯へ。深さ10cmくらいの湯。源泉風呂以外は、濾過してあるせいか湯は透明。枕は使わず、頭を浸けてもぎりぎり耳に湯が入らないくらいの深さ。ここでも首筋を温めることにする。・・・うとうとしていたら突然耳に湯が入る。飛び起きたら他の人が入っていた。人が歩けば波が立つので耳に入ったようだ。失敗。この後、再び源泉風呂に浸かったりサウナに入ったりと3時間近く風呂で過ごす。

風呂から出てすぐに、マッサージ。日曜なのに空いていて待ち時間ゼロ。60分コース6,000円をお願いする。マッサージさんは20歳代の女性。

「事故で首筋を痛め、肩が特に凝っているので集中的にお願いします。」

「わかりました。・・・・・・かなり凝ってますね。」

「・・・気持ちいい・・・。( ̄ρ ̄) クーっ、(>v<)そこそこ。」

「肩ばかりやると逆効果なので、他のところと交互に揉みますね。」

「あー( ̄。 ̄) そこもいい・・・・。」

「全身けっこう凝ってますよ。」

「・・・・・・・」 後半30分の記憶がない。ぐっすり寝たようだ。

マッサージが終わり、館内を歩いていると美容院がある。カット1,300円。ちょうど髪も切り頃だったので入ってみる。

「ここは洗髪も髭剃りも風呂で無料でできちゃうでしょ?だからお客さんはほとんど1,300円なんですよ。」 なるほど。カットだけなので時間も15分。スパと美容院のコラボも面白い。

館内には居酒屋もある。夕方からは2,000円で90分間、居酒屋メニュー全品食べ放題。バイキングと違い、持って来てくれるのが嬉しい。プラス1,000円で飲み放題に。グループ、家族にはおすすめ。

食事の後は休憩室のリクライニングシートでテレビを見たり、仮眠したり。結局8時間も過ごしてしまいました。

正直、湯に関しては、さほど感激はしなかったが、肩こりはだいぶ楽になりました。坂町にあるシーレも同様ですが、近場のリラクゼーションスペースとして使うには良い施設だと思いました。

2007年3月24日 (土)

温泉津温泉・薬師湯・元湯

3_0403 温泉津温泉街のほぼ中心にある薬師湯。名前の由来は建物の上に薬師如来が祀ってあることから。別名は震湯。明治5年、浜田大地震の影響で大量の湯が湧きできいたものらしい。鄙びてはいるが大正ロマンの香りがする。

1_0403 入浴料200円を払い館内へ。男女別の浴室。男湯は4人も入ればいっぱいの湯舟が真ん中にひとつあるだけ。湯舟から流し場まで茶色の析出物がびっしり。三瓶系の小屋原温泉、千原温泉、湯抱温泉などと同様のナトリウム・カルシウム塩化物泉である。

2_0403 湯温は高め。43℃くらいか。なまずの口から湯が蕩々と注がれ、四方八方から洗い場にかけ流されている。飲泉してみると、鉄分が強いが塩分、えぐ味(マグネシウム?)を感じる。湯の鮮度を感じさせる鉱物臭も漂い、いい感じの湯。

*****   *****   *****   *****

4_0403 薬師湯を出て、元湯に向かう。ここは、元湯長命館という旅館の外湯。1300年の歴史を誇る湯というのは、この元湯である。狸が湯に浸かり傷を癒しているのを僧侶が見つけたという。余談だが、温泉を見つけたのは僧侶という話って全国に非常に多い気がする。普通はずっとそこに住んでいる人間が気づきそうなものだが・・・。

1_0403_2 「こんにちはー」 (^o^) 

「・・・・・。」 (ーー)  今日は機嫌が悪いようだ。湯番のおばちゃんに300円を渡しさっさと入る。

中には先客が2名。ふたりとも湯舟から出ている。浴槽は大小2つあり、あつい湯ぬるい湯と書かれているが、騙されてはいけない。ぬるい湯でも相当熱く44℃くらいある。この日の熱い湯はなんと48℃!耐性についてはそこそこ自信がある私でも1分が限度。

ここも源泉掛け流し。源泉は建物の裏にあり、2~3mくらいの距離。湯温は行く度に微妙に違うようだ。私はここの湯舟の形が何となく好きで、薬師湯よりは元湯にはいることが多い。泉質はほぼ一緒だが、元湯の方が微妙に鉄分が強いような気がする。

温泉ではまったり長く浸かるのが好きだが、ここの熱い湯はそうはいかず出たり入ったりを繰り返す。それでも成分が濃いせいか、肌はすべすべになる。その点では狸が傷を治すのもわかるような気がする。 

でも・・・果たしてこの熱さに耐える狸って本当にいたんだろうか?

【注】 現在、薬師湯はリニューアルされ綺麗になったようです。そういう意味でこの古い記事を載せるのもいかがなものかと思いましたが、昔の写真もかえって貴重かなと思い、当時のまま載せました。ご了承ください。

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【おまけ】

Photo_59 日本酒好きの方におすすめなのが温泉津温泉にある造り酒屋、若林酒造さんの開春竜馬。木酛で仕込んだ純米吟醸酒で、適度な酸味としっかりした飲み口です。

知人の掛井酒店さんに教えていただきました。無名だが美味しい酒をトリュフ犬のごとく探し出してくる(^^; マニアックな酒屋さんです。

2007年3月17日 (土)

温泉津温泉街

パソコンデータの整理をしていたら、昔、携帯で撮った温泉津温泉の写真が出てきた。 「おお、こんなところに・・・。」 温泉津は私の最も好きな温泉場のひとつ。ただ、写真がなかったのでブログに載せる気が起きなかった。そのときのメモもあるので、早速ご紹介します。(^^)

【2004年3月】

東広島から温泉津温泉へは、浜田自動車道が早い。志和ICから広島JCT、広島北JCT、千代田JCTと進み浜田ICの手前のJCTから江津道路へ。終点の江津ICまでは約123km、90分。ここから国道9号線を松江方面に17km25分走ると温泉津温泉のサインがあるので、左折すると、大正~昭和の風情を残す家並みが見えてくる。ここが国の重要伝統的建築物群(町並み保存地区)にも指定されている温泉津温泉街。

町並みの中にも駐車場はあるが、私は町並みの入口、ゆうゆう館の駐車場にクルマを駐め歩くほうが多い。タイムスリップしたような町並みの風情は、歩いてこそ感じることができるから。

0403 温泉津は、1300年の歴史を持つ古湯である。最も栄えたのは17世紀の戦国時代から江戸初期にかけて。ヨーロッパ、中国など、世界が銀本位制経済の時代にあって、大森(岩見)銀山は世界最大の銀山だった。温泉津は大森銀山の積出港、貿易港として栄え、江戸が人口100万、世界最大の都市だった頃、温泉津は人口15万人だったというから恐れ入る。

0403_1 今は人口4000人の小さな町だが、立派な神社仏閣がいくつも残っていることから当時の繁栄ぶりを偲ぶことができる。庄屋屋敷や細川幽斎ゆかりの恵珖寺、浅原才市ゆかりの安楽寺、北前船の守り神龍御前神社などを廻りながら町並みを散策するのも楽しい。

町並みの中心まで進むと、右手に薬師湯が見えてくる。その前を通過して徒歩1分、今度は左手に元湯。これが温泉津温泉街にある共同浴場。前振りが長くなってしまったので、共同浴場は次回にします。

2007年3月13日 (火)

千原温泉

事故で首を痛めてしまった。近所の整形外科に通って7日目、ドクターが言った。

「炎症も治まったので、温熱療法を始めましょう。首の周辺を暖めて、筋肉の緊張をほぐすのが一番いいですから。」

「という事は、温泉なんかも効果があるんですかね?」

「そうですね。ぬるめの湯で長時間浸かり、首筋を軽くマッサージすると良いですね。」

「(⌒ー⌒) ニンマリ 早速試してみます。」

ぬるめでゆっくり入浴できる温泉。そんなに遠くないところ・・・この検索条件で自分の知識なりに出した答は島根県の千原(ちはら)温泉。約2年ぶりの訪問。

国道54号線を三次から北上、島根県に入り、道の駅赤来高原を過ぎて最初の信号を左折、県道166号線に入る。粕淵方面に15分ほど道なりに直進すると、角に酒屋さんがある十字路の右手に千原温泉という看板。ここを右折するのだが、以前は狭い道だったのがどちらも2車線の交差点になっているのでびっくり。看板も遠くからは見えず、通り過ぎそうになった。右折後、ほどなく狭くなる道を看板に従って3kmほど上ったところに千原温泉がある。

Photo_56千原温泉は山あいの渓流沿いにぽつんとある民家風の建物。昔から療養目的の湯治場として営業されている。やけど、皮膚病や傷の治療に効果があると評判の湯。

私はここの泉質に惹かれ何度も訪ねたが、療養でもないのにゆっくり浸かるのは何となく後ろめたさを感じていた。しかし、今回は療養目的。遠慮なく入れるのが嬉しい。(気持ちの問題ではありますが。)( ̄ー ̄)ゞ 

受付で若奥様に500円を払う。初めて訪ねた人は名前を記帳するのがここのルール。

「初めてですか?」

「いえ、何度か来てます。ここ、むち打ち症に効きますかね?」

「さあ・・・悪くはないと思いますけど。」 そっけない。まあ、コテコテの商売気を出されるよりは好感が持てる。

Photo_55カーテンで仕切っただけの脱衣場。男女兼用なので、入る前に声をかける。浴場は男女別。階段を下りていくと、4人でいっぱいの小さな湯船が一つだけ。今日は男性側は4人と満席状態。足を伸ばすにはやや苦しい。湯は、三瓶系の茶濁の湯含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉という長い名前。湯船の廻りから流し場は茶色の析出物がべっとりとこびりついている。成分総計11.54g/kgという高張泉だけのことはある。ここは、湯が流れ込む湯口はない。底が板張りになっており、足下から湯が湧き上がる足下湧出。湯もそうだが、ボコボコと二酸化炭素の泡が大量に湧き上がる。座る場所によっては、ジャグジーかと思うくらい大量の泡。三朝温泉の大橋の湯も足下湧出だが、泡の量は千原温泉が圧倒的に多い。

ゆっくりと浸かる。温度は35℃と体温以下の微温湯。しかし、長時間浸かっていても寒いというほどではない。何となくほかほかしてくるのは二酸化炭素の影響か。この温度だと全くのぼせない。とりあえず1時間ほど浸かる。高張泉は、人体より浸透圧が高い=成分が体に浸透しやすい濃い湯なので、皮膚の感触もすぐに変わってくる。アルカリ単純泉が表皮の角質を溶かしてすべすべになるのに対し、ここは、成分が浸透してしっとりすべすべになる感じ。皮膚病に効くというのもわかるような気がする。

一度出て少し休み、再び入浴。入浴客は2人に減り、ゆっくり手足を伸ばせる。首まで浸かりじっとしていると、聞こえてくるのは「ポコポコ」という泡の音と、外を流れる渓流の音のみ。至福の時間・・・

Photo_54湯上がりには、階段の途中にある上がり湯に浸かる。男女兼用で、男湯、女湯両側からカーテンで入る構造なので、入る前に必ず一声かけて入らなければならない。中には五右衛門風呂があり、源泉を薪で湧かしてある。この季節だと非加熱の源泉だけでは湯上がりが肌寒いので、この上がり湯は助かる。

風呂を出て帰るときには、肩、首のコリがすごく軽くなっていた。病院には失礼だが、30分の電気治療を終わった後よりもはるかに楽になった。二酸化炭素入り微温湯での90分という長時間入浴は少なくとも私には効果があるようだ。この温泉が近所にあればきっと毎日入るに違いない。

※湯船の写真は女湯。男湯が満員だったので、女湯に入ろうとされていた方にお願いして撮影していただきました。男女同等の広さのようです。

千原温泉ホームページ http://www.chihara-onsen.jp/

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帰り道、国道54号線沿い衣掛荘のとなり、くみあいマーケットに立ち寄る。ここは奥出雲和牛の直売所。概ね500円/100gくらい。ステーキ肉で900円/100gでしょうか。それなりの値段ですが、美味しいです。 

「自分だけ楽しんできて・・。( ̄へ ̄)」 という攻撃を緩和させる効果があり、重宝しております。(^^;

Photo_57 Photo_58

2007年3月 3日 (土)

関金温泉・関の湯

【2007年1月】

Photo_51 温清楼から20~30m坂道を上ったところ、道路の左側に小さな湯小屋がある。これが、関の湯。開湯104年目の株湯である。

株湯というのは、株を発行し、共同出資で運営する共同浴場。ここは、107人の株主で立ち上げたそうだ。株主には木札が配られ、入浴時に湯番に渡す。無料ではないが、安いそうだ。私のような一般客は200円を払って入浴する。

Photo_52 関の湯は、4回目の訪問。2年ぶりである。浴室に入ると前回来たときより雰囲気が違う。男湯と女湯の仕切り板が真新しい檜の板に新調されている。かつては剥き出しだった給湯管は板の中に埋め込まれ、板の中程から湯口が突き出ている。以前も檜の板だったが、檜の香が一段とかぐわしい。さすがに畳と○房と檜は新しい方が良い。(^^;

湯船は1.7m×2mくらいの松の板を使った小さな湯船。3~4人しか入れない。湯温は40℃くらい。ほどよい湯加減。 一緒に浸かっていたおじいさんに話しかける。

「仕切り板、綺麗になりましたね。」(⌒ー⌒)

「前のはだいぶくたびれとったけんの。平成18年4月にやりかえた。」

「改装は出資者でお金出し合われるんですか?」

「組合のお金で改装できた。しかし、湯船もいずれは、やらにゃいけん。湯船は松の板。これが今ではいい松が松食い虫にやられて少なくなってしまってこれも高くつくので大変じゃ。」

いくら非加熱、源泉掛け流しといっても、施設の維持は大変そうだ。

Photo_53 風呂から上がって、湯番に話しかける。こちらも、とっても気さくなおじいさん。

「さっき風呂で話しとったろ。あれがここの組合長さんだよ。」

「へえー どおりで・・・。いろいろ教えてくださったんですよ。」

「町会議長までした人じゃが、偉ぶらんええ人よ。他所から入りに来た人にもわざわざ関金温泉に来てくださったんだからと、親切になさる。」

「関の湯にも、遠くから来る方はあるんですか?」

「最近は多いよ。この前も、岡山から女性連れで7人来た。ここは狭いぞ言うたんじゃが、大丈夫言うて、入りなさった。中から楽しそうな声がしとるんじゃが、あの狭い湯船でどんなにしよるんじゃろうと考え出したら気になって・・・。体格のええ人も何人かおったしのう。40分くらいして『ありがとう。ええ湯じゃったよ。』言うて帰りなさったが、どうしよったかは、さずがによう聞けんかった。」(-^〇^-) ハハハ

「なんだか湯番も楽しそうですねえ・・・。 関金は知名度が今ひとつだと思っていましたが、やはり湯がいいので増えてきているんですかね?」

「三朝に負けんええ湯なんじゃが、湯量が少ないけん三朝ほどは栄えんかった。規模ではどうしても勝てん。」

「三朝でもほとんどが集中給湯で、湯の鮮度をウリにできるところは数件でしょう。ここの湯、大好きなんでまた山陰に来たら立ち寄らせていただきます。」

「おう。ここの源泉は、湯小屋のすぐ裏、26mの地下から汲み上げとる。何年経っても変わらんけんの。また寄ってや」(^ O ^)/~~

山陰の古湯、関金温泉。 湯に触れ人に触れ、からだもこころも暖まる・・・。

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面白かった本

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